三浦カイロプラクティック整体院

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頭蓋骨・骨盤の歪みと脳脊髄液

大半の人の頭蓋骨、骨盤は、何らかのストレスを受けた時からロックされています。
ロックされてポンプの力が弱まるため、脳脊髄液の循環が滞ります。
中枢神経系へ供給できる脳脊髄液や血液の量が低下します。
中枢神経系に十分な酸素と栄養が供給できず、老廃物も排泄しずらくなります。
その分、心臓が脳に血液を供給しようとするため、心臓にも余計な負担がかかります。

この状態がロックされてから長期的に続くことで、体を健康に維持する中枢神経系の働きが低下するため、

Ⅰ脳脊髄液の循環が滞る Ⅱ骨盤が歪む Ⅲ腰椎が歪む、といった不調がおこります。

脳脊髄液とは

脳脊髄液は、中枢神経系(脳と脊髄)を外部の衝撃から守る緩衝材です。
また、中枢神経系に酸素や栄養を供給し、老廃物を回収します。

脳脊髄液は、脳と脊髄の周りを薄く満たします。
脳と脊髄が脳脊髄液というプールに浮いているイメージです。
この構造によって、脳と脊髄が外部から直接衝撃を受けるのを防止します。

脳脊髄液は脳の中の第3脳室等で生成され、リンパ液のように無色透明な液体です。
脳脊髄液には酸素と栄養が溶け込んでいます。
脳脊髄液が循環することで、中枢神経系が育まれます。
生成され続ける脳脊髄液は、容量いっぱいになると、リンパ管に回収されます。

脳脊髄液の停滞は生命力を低下させ、腰痛、肩こり、頭痛などをおこす根本的な原因にもなり、自律神経やホルモンのバランスが崩れ、内臓の機能も低下し、様々な不調の原因となります。

頭蓋骨と骨盤が脳脊髄液を循環させるポンプ

脳脊髄液を循環させるためのポンプが頭蓋骨と骨盤です。

頭蓋骨は特に後頭骨、骨盤は仙骨が主要な役割を担います。
頭蓋骨と骨盤は1分間に10回ほどの微弱なリズムで膨らんだり縮んだりします。

頭蓋骨は23個のパーツで構成されます。
そのつなぎ目は縫合と呼ばれます。
頭蓋骨のリズムは縫合がコンマ何ミリか動くことで行われます。

骨盤は左右の腸骨と真ん中の仙骨で構成されます。
腸骨と仙骨の間の仙腸関節も同様に、僅かに動きます。
仙腸関節はブーツのような形をして、上半分が呼吸、下半分が体重を支える役割です。

脳は全体の20~30%の酸素を消費します。
この大量の酸素は、心臓だけで脳に送ることは構造上できません。
頭蓋骨が膨らむと、脳内が陰圧になるため、脳に血が吸い上げられます。
第一次呼吸メカニズムは、脳に血液を循環させるためにも重要です。

第一次呼吸メカニズム

頭蓋骨と骨盤のポンプよる脳脊髄液の循環を、第一次呼吸メカニズムと言います。
「第一次」とは、赤ちゃんが肺呼吸をする前からしている呼吸のようなものだからです。

胎児が母親のお腹の中にいる時は、羊水の中にいるので肺呼吸はできません。
胎児が酸素と栄養を体に循環するための呼吸が第一次呼吸メカニズムです。
妊娠6週目ほどの胎芽の頃から、第一次呼吸メカニズムは始まります。
第一次呼吸メカニズムのリズムによって、内臓、筋肉、骨格などが形成されていきます。
脳脊髄液を生成するときに、微弱な波動が生じます。
その波動に誘発されて、心臓が脈打ちます。
生命活動にとって根本的な呼吸なのです。

出産して肺呼吸が始まっても、第一次呼吸メカニズムは続きます。
①第一次呼吸メカニズム → ②肺呼吸、のように連動して呼吸が行われます。
(肺呼吸 → 第一呼吸メカニズムではありません)
第一次呼吸メカニズムのリズムが崩れると、肺呼吸も浅く不規則になります。

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